ほっとする三朝さんの出前お蕎麦。三朝さんから思い出したコンサル時代の考えとfumizkitchenの目指す姿について考えた。
今日の夕ごはんは三朝さんの出前お蕎麦でした!
祖父母世代から両親もずっとご贔屓にしていた三朝さん。
"ケーキ屋の中村です"で通じて、電話注文5分で到着する有り難さよ。。😇😇😇
実はここ1ヶ月ほど店主さんが入院なさっていたので復活して嬉しい限りです☺️🌻
天ざる
山菜蕎麦
彼も三朝さんのお蕎麦が大好きなのでご機嫌でした🌻
今日も17:30帰宅。全く良い会社に勤めてること😇
今日はwifi電話TVの工事完了しました!
あと土曜日に控えるクーラー工事が終われば快適我が家がもどってく。。る。。!✨
三朝さんこそ町のお蕎麦屋さん。
あれ?もしかして私が目指したいお菓子屋さんの姿に近いものがあるかも。。なんてことをふと思いました。
コンビニでもなくスーパーでもなくデパートでもなく、町のお店。
気張った専門店とはまた違う系統。。
私が会社でコンサルをやっていた頃、お客様に会う時に頭の片隅にずっと起き続けていたのはお客様が求める価値の方向性。
もちろん課題を解決するというのは前提のもとですが🤔
-----------
①価格(とにかく安く!)
→
先方が担当者レベルの場合に求められがちな方向性。
また担当者様が色々兼務されていたりして"予算内に..."といった指示を受けている条件内で取り急ぎどうにかしたいという場合が多い。
②専門性(やるからには最上級!)
→
現状よりも発展させるには。。というレベルアップにおける課題を持つ企業に求められがちな方向性。
また予算の上限は無いからとにかく結果に繋がる解決を求められる場合に多い。
③コミュニケーション(密なコミュニケーションを求める)
→
中小企業様に求められがちな方向性。ご年配の方が多い組織だったり、昔ながらの事業形態の組織であったり、社長と直でやり取りする場合であったり。
レスポンスの速さや説明の丁寧さなど密なコミュニケーションを求められる場合に多い。
-----------
長々と書きましたが私は上記をこのように置き換えていました。
-----------
①価格→コンビニ
②専門性→高級料理店
③コミュニケーション→顔なじみの居酒屋
-----------
価値の方向性を頭に入れておくことで、目の前のお客様がどの方向性に当てはまるのか仮説を立てていました。
(こうしたカテゴライズを好むのは一緒に仕事する人と意思の疎通を取りやすくなったり、共通認識を図りやすくなるから、というのもあります☺️笑)
話を戻して。
fumizkitchenを町のお菓子屋さんに育てるにあたり、前述した価値の方向性を踏まえると、ぱっと見は③のコミュニケーション?と思うのですが、、
③はあくまで店主とお客様の間である程度の関係値が築けている場合のみにしか目指せない価値なので、0の状態から③を狙うのは正しい目標設定では無いな、、と思っています。
そうなるとまずは自身のスキルを高めるためにも②の専門性を目標にすべきなのかな。。?と。
というわけで、私はある勉強を始めました🌻
来年の春あたりに色々と新しい動きができたりご報告できたら嬉しいなと思いながら、いまは頑張るのみ!です💪
今日のブログはなんだかいつもとは違う内容で長くなってしまいましたね。私ごとでごめんなさい🙇♀️
まだまだな私ですが、既に顔なじみのお客様が増えていっていることに本当に感謝しております。。
いち早く③コミュニケーションの価値の方向性を目指せるお店になれるよう、コツコツがんばります🌻😇🌞
🍰FUMIZKITCHEN
三軒茶屋と下北沢が最寄りのスイーツショップ
インスタグラムはこちら👇